2006年03月04日

ゼネコンだって環境保護するもん!

mizukusa.jpg
↑絶滅危惧種T類のケナガシャジクモ


 大成建設千葉大学園芸学部は共同で、温度を制御することで水草の発芽と生長を促進する技術を開発したとか……

 
 少しネタとしては温めすぎたのだが、(BCN同社リリース)によると、この開発した技術によって、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種とされる水草の発芽にも成功したそうな。
 これは過去に生育していた水草で埋没している水草の種子によって復活させる試みに成功したもので、温度などの環境を制御することで、種子の発芽効率や生長度を向上させ、確実に水草を再生する技術(詳しくは記事にもリリースにも記載がない)なのだとか。
 水草は水質を改善する役割もするので、環境保護の観点からも有効といえそう。
 ちなみに、水草の絶滅危惧種の発芽で成功したものは、「ケナガシャジクモ(絶滅危惧I類)」、「ムサシモ(絶滅危惧IA類)」など。



【従来にも水底をかき回すことで、埋没した水草の種子からの発芽や繁殖を促す方法などがあったが、失敗も多かったそう。この技術なら確実に水草が増え、水質の改善にもつながりそう。ゼネコンも自然破壊のイメージばかりが先行しているが、こんな研究に資金を提供するのは使命なのではないかと思う。】


posted by 御茶ノ水博士 at 11:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 科学ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
賛成(^^)/
良い事には、どんどんお金だしましょー!!!
Posted by マリリン☆ at 2006年03月04日 14:31
だよね♪うんうん♪
Posted by 御茶ノ水博士 at 2006年03月04日 14:36
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