
リンゴは切ったり、摩り下ろしたりしてしばらく置いておくとすぐに茶色く変色してしまう。塩水に浸しておくとそれなりにもたせることもできるが、青森県りんご試験場では、切っても、摩り下ろしても変色しない林檎を開発したそうな。……
(毎日新聞)によると、この新種のリンゴは『青り27号』。元々は新種を開発する目的で83年に2品種を交配させてたもの。出来上がったこのリンゴを調べるために、糖度や酸度を測定したところ、変色しないことが分かった。
リンゴは果肉が空気に触れると、果肉中のポリフェノール類が酸化酵素のポリフェノールオキシターゼ(PPO)によって変色するのだが、この『27号』はPPOの働きが弱いとみられている。
市場に出るのは早くても6年後だとか。
【たしかにリンゴは、茶色く変色すると食べる気がなくなるのが、欠点とはいえるので、甘みなど味に不足がなければ画期的な品種改良といえそう。そういえば、リンゴ泥棒が暗躍しているそうだが、農産物の泥棒は時間と労力がかかっているだけに許せない! 流通過程でストップをかけるなど対策が必要な気がする】



